043009,No82,No83

今日は、山岳修行の寺である、８２番札所、根香寺へ、遍路道、落ち葉、瓦礫の中、登り、下りの連続、道過ぎに丁石（お地蔵に次の札所までの丁数が刻まれてる舟形の石仏）が、遍路道を歩く者には、有難い！！、１００メーター以上の上では、ウグイスの鳴き声に癒されるね、

根香寺の境内に４００年前、この地方に現れて人畜を襲う、牛鬼の像！！、

根香寺、モミジの種類が多い、秋には、見事では？これは。”いろはもみじ”、
次に、１２キロ、山を下り、８３札所、一宮寺、天気、快晴、歩き遍路者に暑いね！！、背中が汗で、
歩き遍路さん、一諸に歩いてるわけではないので、札所で逢う時が珍しいね、山道を登るのも、辛いが、下りも、膝を痛め、足指も、靴と靴下（５本指式）の関係？？、で、私の場合は

右親指の左上に穴が、２足とも、指そのものが痛くならないので，イイですが！！、右足が靴の中で遊びが多すぎるかな？？。結願するのは、後、５札所、がんばりますよ！！、

042909,No80-No81

今日も、快晴、寒い！！、８０番札所、国分寺へ、高さ、３０メーターの場所、

四国札所で一番、古い梵鐘、鐘撞くのに、１００円！！、
その後、難所、高さ２８０メーターの８１番札所、白峯寺、先ず、４００メーターまでの遍路道、ハアーハアー、苦しい、丸太の階段、背中の荷物の重さ、肩、腰に、水気のある所に、マムシが、金剛杖で、追い出す！、
今日は、此処まで、白峯寺傍にある、”カンポの宿、坂出”利用、温泉、料理、景色、イイね！！、
明日は、８２番札所、根香寺へ、登りの尾根の遍路道を通り、巡拝、後は、下り、６キロ、高松方面に、。登りも辛いですが、下りは膝にくる！！、頑張ります、

042809, No 77--No79,Marukamejyo

今日は、少林寺拳法発祥の地、多度津町から、天気快晴、少し、温度低め！！、４キロ歩き、７７番札所、道隆寺へ、

道隆寺境内には観音菩薩が！！、
その後、５キロ歩き、丸亀城へ、お城祭りの準備中、城内の桜も散り、見どころなし、天守閣から、瀬戸大橋が！！
７８番札所、郷照寺へ、本堂の天井板が、
７９番、天皇寺高照院、八十場（やそば）の霊泉の側に、ところてんの茶店が、初めて、黒蜜で食べる、ところてん、葛きりの様な感じで、美味しいね！！、７時間歩き、２４キロ、明日は、厳しい山道を登り、尾根を、その後、下り、覚悟しながら、地図を検討！！、

042709,Kotohirajingu, No76

今日は、遍路休養日！！、７６番札所、金倉寺（こんごうじ）だけ、巡拝し、その後、名前だけ知りうる、金刀比羅宮に、

参道から、続く、坂道、階段の連続、奥社まで、１３６８段、最後まで、登りつめる、
奥の院前、此処まで、７６５段、
映画？ニュースで見た、駕篭、乗る人いない！！！、
JR琴平、イイ天気で、感謝、明日から、遍路巡拝に、

042609, No71--No75

今日は、伊予西条から詫間に、そこから、５６０段あると云う、７１番札所、弥谷寺へ、階段上がれども、これでもかと！！、本堂が最上に、奈良時代に行基が開き、平安時代に弘法大師が、遍路の札所、山頂、階段、参道が厳しいほど、思い出に？？。天気、曇り、１８度C、汗ばんだ体に、気持ちイイね、　

弥谷寺の途中の１０８段の階段、

７２番札所、曼茶羅寺
その後、近くの、７３番札所、出釈迦寺（しゅつしゃかじ）、弘法大師が幼少７歳の時、”仏門に入り、多くの人を救いたい、願いがかなはないなら、断崖から身を投げる”身を投げると、蓮華の花に座した、釈迦如来と天女があらわれ、落ちゆく大師を受け止めた、これで、大願成就を約束されたと云う、謂れの寺、

山頂に見える岩が、身を投げた場所との事、
その後、７４番札所、甲山寺へて、弘法大師誕生の地、７５番札所、善通寺、大きな寺で、西院と東院に、御影（大師）堂のある、西院で誕生との事、今日は１５キロほど、歩く、坂道、階段、竹薮の遍路道、車道、涼しく、歩かして貰うのに、丁度イイね、感謝、

042509, No60

今日は、誰しも？思う、６０と云う数字、３５歳の誕生日にハワイに、それから、２５年間、レストランを経営してきて、５年、１０年と経つたびに、時代の食生活の変化を感じ、その波に就いていかれず，いかず？、リースの終わる、６０歳に止める決心し、その様にしてきましたが、現実にその時になり、成つたときの気持ちにビツクリ！！、そん時の焦りにも、似て、今回の８８カ所の札所巡拝、この、６０番札所、横峯寺、歩いて登る為には、１０キロ、これは、我々には、無理と、下りだけでも、思いながら、何度も検討、その内に、どう言う訳か（検討し過ぎで、札所に行つた気に！！（汗）、６０番札所、通り過ぎ（笑い）、７０番、本山寺まで、昨晩、伊予西条駅前に宿泊、朝、一番にバスを２度乗り換え、横峯寺口まで、雨の降る中、本堂、大師堂まで、約８００メーターの中腹にあり、寒く、大変でした、

ご覧のスタイルで、今まで、２回使用の雨具！！、

その後、地上に！！、藤の花の有名な、禎祥寺に、土曜日でしたが、小雨で、見物客が少なく、匂いが充満、満開の花に感激、４００年の木だそうです、

042409, No67-No70

今日は、朝８時から、歩き始め、まず、６７番札所、大興寺へ、讃岐（香川県）の平野を、８８カ所の内、６６番札所も過ぎ、後、２２札所、楽な遍路道に、道沿いは畑が多い、

大興寺本堂からの下り、
６７番札所から、財田川沿いの、７０番札所、本山寺へ、五重塔が、
財田川沿いの堤防の遍路道を
６８番札所、神恵院（じんねいん）６９番、観音寺(かんのんじ）、隣合わせに、境内は同じ、

市の名前が観音寺市（かんおんじし）、天気に恵まれていましたが、明日は雨とか？

今日は、３万２千歩、２２キロ、平地でしたが、足がジンジンです！！、

042309,No66

今日は、快晴の天気の中、６６番札所、雲辺寺へ、８８カ所の札所で１０００メーターの高所に、ロープウエー乗り口から、歩けば、４キロ、我々では、５時間？？、１２００円払い、片道利用、１００人乗りが、７分で、山頂、雲辺寺境内に、下界は２２度C、境内では、７度C、

寒さを感じ、凛とした気持ちに、南無大師遍照金剛と！！！、その後、６７番札所、大興寺へ向け、１０００メーターから７５メーターへ、１０キロ、登りも大変ですが、下りも、２時間下り坂を、膝が、足首が、１７２メーターの”民宿青空”に宿泊する事に、他の、遍路さん、滑る様に、下りて行きます！！！、

雲辺寺の境内に、五百羅漢尊像が、見事、

遍路道に倒れてる、桜の木、
途中、何度休憩？？？、