2/14/2013

0021413,Honolulu

 ハワイ、ニュース

ハワイのローカル航空会社ハワイアン航空は、今年6月25日より、ホノルル=仙台間を結ぶ新定期便を就航予定であると発表した。ホノルル=仙台便は現在、日本政府からの就航に関する認可待ちで、ハワイアンでは週3便の運行を予定している。
 ハワイアン航空のマーク・ダンカリーCEOは「2年前に未曾有の災害に見舞われた仙台にアロハの翼を広げる機会を得る事ができてとても感謝しています。ハワイはリラックスして過ごす癒しの土地です。東北地方の人々が、ハワイアン航空の機内に足を踏み入れた瞬間から、癒しのハワイを感じてもらえるサービスを提供したいです」との声明を発表している。
 ハワイと仙台を結ぶ定期便は、2004年に別の航空会社が運行していた定期便が終了してから運行されておらず、今回のホノルル=仙台便の就航で、ハワイと東北地方を結ぶ新たなルートがオープンすると期待されている。なお、ホノルル=仙台便は、ホノルルから仙台へ向かう便はノンストップとなっているものの、仙台=ホノルル間は、仙台を出発後に札幌に一時着陸し、札幌経由のワンストップ便として運行される予定となっている。

これから、札幌へ行きます、
温度差、30度、覚悟決めて!?!?

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