iPad便り。楽園ハワイも台無しになるね???。
東日本大震災による津波で海に押し流された家屋やタイヤ、化学物質、木などのがれきが、ハワイ島に漂着することになりそうだ。
コンピューターによる漂流物のシミレーションをおこなったのは
ニコライ・マクシメンコ氏とジャン・ハフナー氏が率いるハワイ大学マノア校、国際太平洋研究センターの研究グループ。マクシメンコ氏らは、これまで漂流ブイを使って観測してきたデータをもとに今回の結果を試算した。
シミュレーションによると、がれきの第1波は1年以内にハワイの海岸に打ち上げられることになる。その後2014年ごろにはカナダのバンクーバー、米西海岸のオレゴン州、ワシントン州、そしてバハ・カリフォルニアに至り、海流にのって向きを変え、再びハワイへ向かう第2波となる。5年後に漂着が予想される第2波のほうががれきの密集度が高まり、ハワイのビーチやサンゴ礁にとって害を及ぼすものになりそうだという。
最終的にはがれきは他の漂流ごみ同様、「北太平洋ごみベルト」と呼ばれる直径数キロにも及ぶ海洋ごみだまりに流れ着き、長い時間をかけて分解するのを待つことになる
ゲッコーの!!!、
今日の夕日風景、
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