11/10/2010

110910,Honolulu

今日は、最近ではイイ天気の日、まあ、楽園ハワイの天気でしょうか?。
私自身も風邪、快復?90%、まだ、長いズボン、靴下、靴、使用(楽園ハワイを満喫してる者には違和感!!)、明日からは、短パン、Tシャツ、サンダルで、ウロウロと!!、

iPad便り、

メールマガジンより、
金はまた史上最高値を更新し、1400ドルを遂に突破した。言うまでもなく、ドル札のバラ撒きによって、金、原油などの商品価格を押し上げる要因として作用しつつある。ドルインデックスの反発で金は高値更新後に波乱の動きとなっていたが、当面はブル基調を維持できそうだ。

中国の2次利上げといった観測が人民元高をもたらし、対ドルでは、2005年以降の取引日ペースで最大の上昇幅を記録した。米量的緩和政策とは正反対の道程で、世界的不均衡が目立つ。

故に、G20は纏まらない会合に決まっている。米中の軋轢以外、各国は同床異夢で7つの利益集団に分かれる可能性も、と英FT紙は指摘する。同じように、米ボルカー前FRB議長も同調し、G20に期待できないと言い切る。

今回のG20が纏まらないようであれば、世界通貨体制の崩壊の始まりとなろう。中国の国営格付け会社が米国のソブリン格付けを引き下げしたことが象徴するように、今後米国のような債務国は債権国によって評価され、徐々に主導権を引き渡すことになるだろう。

日本は債権国として本来その地位を利用して大きな役割を発揮できるものだが、米国を格付けする勇気すらない。戦前のツケを完全に清算していなかったからこそ、戦後はいつでも米国の影の下、「普通の国」になれないでいる。外貨準備高における莫大な米国債の運営権は実は日本ではなく、米国が握っていることは多くの日本人は知らないはずだ。だから、ドルに翻弄される円は自らの力で反抗できずにいる。

EUのソブリンリスクが再燃しているように見えるが、前回ギリシャ危機の教訓で、マーケットは過激に反応することはなかろう。ドル全体の晴れ間を見るにはもう少し時間がかかる見通しだ。もっとも、ドル全体の晴れ間があってもテクニカル要素による修正需要で、メイントレンドとしてのドル安はむしろこれからが正念場となろう。



*日本に居る人においては、円ドル、それほど、実感としては!!、ハワイにおいては、従来は円高が望ましい(ハワイの観光経済の為には)が、日本食、商品関係では、日本からの材料、その他、輸入!!、商品値上げに結び付かず!!、値上げ出来ず!!、皆さん、鳴いてる!!、泣いてる!!、哭いてます!!、気の毒です、円高で、日本人観光客が増えれば、バンザイですが??、飛行機のハワイ到着便数が増えてますが!!、飛行機自体が小型化???、客数は???、しばらくは??、望み薄か???*。


私自身、1980年、$1,00>>270円、今は、81円、”これつて、凄くねー!!”
(若い人のイイかた!1)、日本政府が購入した米国債、売れないよね?!?。目減りどころの話では無いね?。5年後くらいには、$1.00>>150円???、どうだろうか?。



 ヨツトの片隅に、これからは、クリスマスショッピング一色、
 ハワイを撮る女、



 今日の夕日、久しぶりに魅せてくれました、拍手!!!、

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